当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
健康保険証・各種医療証(高齢者保険証、乳児医療証、公費負担医療証)・お薬手帳など
★健康保険証を忘れた方は、受診時は実費で負担して頂き、後日保険証を確認させて頂いた上で返金致します。
★毎月、保険証の確認をさせて頂きます。
当院は通常の診察は予約制ではありませんので、来ていただいた順で診察しています。
(症状により検査・診察の順番が前後することがあります。あらかじめご了承下さい。)
1.保険証などを見せていただき、問診表にご連絡先や、症状などをお書きいただきます。紹介状をお持ちの方はこのときに受付にお出しください。
2.原則的に、視力と眼圧を測定します。
3.診察になります。
4.診察が終わりましたら、会計をしていただき、薬が必要な方には処方箋をお渡しします。
① | ものがみえづらい・かすむ・まぶしい・虫が飛んで見える(いわゆる飛蚊症)の症状の方、白内障・黄斑変性の検査・糖尿病・高血圧の眼底検査の方 視力・眼圧検査・診察を行います。その後は、基本的には目薬をして瞳孔を開いて診察します。 目薬が効くまで約30分かかり、その後診察します。 点眼後4~5時間は見えづらくなります。車・バイクなどで自ら運転して来院しないで下さい。また、予定がない時に来院して下さい。 |
② | 視神経乳頭陥凹・高眼圧症・緑内障疑いを指摘されたあるいは検査希望の方 当日は、視力・眼圧検査・診察をします。緑内障の診断のためには、視野検査が必要です。 視野検査は原則として予約制です(初めての方は視野検査を事前に予約することはできません)。 |
③ | めがねの処方せんがご希望の方 受診当日にめがねの処方せんを発行できるようにしています。 お子様(特に9歳以下)のめがね作成に関しては、正確な度数を調べるためにサイプレジンという調節麻痺薬という点眼をしてから、めがねを作成することがあります。その点眼薬をすると、1時間くらい目薬が効くのにかかり、その後2~3日前後ぼやけますので、その後の予定がない時、十分な時間の余裕をもって来院して下さい。場合により、点眼をして検査、その後めがねの検査と最低2回は来院して頂く必要もあります。 |
④ | ものもらい(霰粒腫)の切開治療 医師がものもらいの大きさ・炎症の程度の状態をみて、切開が必要か否かを判断させていただきます。 切開の治療は予約して行います。 |
★視野検査・めがねの検査については予約に空きがあれば、当日検査することはできます。
病院を受診されるにあたり、待ち時間は皆様気にされることと思います。
これまでの受診状況をもとに待ち時間の目安を作成しました。参考にして頂ければと思います。
※予約制は、予約時間通りに診察できないことなどを理由に当院では導入しておりません。
※受付のカウンターに、診察までの目安の待ち時間を掲示しております。
※お時間に余裕を持ち、ご来院くださいますようお願い申し上げます。
※受付後、外出することは可能です。外出する際や戻られた際にはスタッフにお声がけください。
※スタッフ一同、待ち時間には注意を払っておりますが、待ち時間の短縮には、みなさまのご協力も不可欠です。
①医師に伝えたいことや聞きたいことをまとめておいてください。
(できれば、今までの経過や医師にたずねたいことを紙に書いておくとよいと思います。)
②いまお使いの点眼薬があれば、名前を覚えておいてください。
(できればお薬手帳を受付時あるいは診察時に提出して頂けると助かります。)