お問い合わせを頂くことが多い質問をまとめました。
A:通常の診察は、来院し、検査が終わった順番で診察をしております。
手術前の検査では一部予約制を採用しております。
待ち時間が長くなる日もあり、予約制を検討したことがあります。しかし、来院された方、全員に満足していただける予約方法がないと判断し、導入をしておりません。
予約制で時間通りに診察ができないことにより不満が増える可能性があること、予約が一杯で急用で予約を変更した時や目の急病で急に受診したい時には、予約外での受診となり、逆に待ち時間が長くなる可能性があることを考え、現時点では予約制にしておりません。
A:キャッシュレス時代で恐縮ですが、支払い手数料やシステムトラブル時の負担などを考え、現在では現金のみの支払いとさせて頂いております。現金をご持参のうえ、ご来院ください。
費用は、3割負担でお薬の処方がない場合は、学校での視力の再検査:約2200円、飛蚊症や白内障などの検査:約3600円です。
ものもらいや結膜炎などの方は、お薬代がかかるので、5千円程度はご用意したほうがよいかと思います。お薬は、処方箋を発行致しますので、院外の薬局で購入してください。
A:当院では、コンタクトレンズの処方箋の発行および販売はしておりません。
当院は、手術をする眼科をコンセプトに開業いたしました。そのために、コンタクトレンズの販売などは行わないことにしました。
現在では、手術をする患者さんなどで診察までの待ち時間が長くなる傾向がございますので、当面はコンタクトレンズの処方箋発行・販売などは行わない予定です。
A:提携している駐車場はございません。税務署の横に公共の駐車場がございます。
また、飛蚊症やみえづらくなった・糖尿病や白内障の検査では瞳孔を広げる検査を致します。4-5時間は見え方がぼやけ、運転するのが危険になりますので、公共の交通機関などでご来院ください。
A:
受診したことのある病院なのに初診料が加算されるのはなぜ?といった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。初診料は、初めてその病院にかかった際にだけ請求されるわけではありません。2回目以降に同じ病院に受診であっても、以下の場合には、初診料が算定される場合があります。これは国民健康保険のルールに定められています。また、医療機関が適切に検査などをしているか、審査支払機関にて、1か月ごとに審査をされています。
3.傷病の治療中に患者さんが自己判断で受診を中止され、1カ月以上経過した場合。
薬が出ていた場合などは、薬を使い切っても、再診しないということは、一度治ったとみなされるため、再度同じ症状で受診をしても初診料が算定されることがあります。
薬の使い切りとは、医師の処方した量で判断します。
例えば、点眼液を1日4回使用で3本処方した場合には、きちんと点眼をすれば、だいたい1か月半前後でなくなると思います。
◎初診料
初診料の診療報酬点数は日本全国一律で定められており、2820円となります。3割を負担する場合は850円(四捨五入切り捨て)となります。
◎再診料
再診料とは、その病気やけがで、同じ病気で2回目以降に、薬をきちんと使っている間隔で、病院を受診したときにかかる料金のことです。再診料は730円となります。3割だと220円です。
A:小学生の場合は保護者も一緒に来院してください。中学生以上に関しては、保護者の判断にお任せします。手術が必要になりそうなものもらいなどに関しては一緒にご来院ください。
一緒に来院できる場合や説明を聞きたい場合には、保護者の方も来院されたほうがよいと思います。お子様ひとりで来院される場合に、お尋ねしたいことがあるときには、紙などに書いてお子様に持たせるとよいかもしれません。当院では、病名などを用紙に書いて渡すようにしています。
受診後に病状などを聞きたいことがある場合には、医師によるお電話でのお答えはしておりません。医師からの説明をご希望される場合には直接当院に来院をお願い致します。